【離乳食】おかゆは瓶タイプ、お湯で溶かす粉タイプどれがいい?【レトルト離乳食】
著者が実際に使用している離乳食のレビューをしてみました。
どのお粥がいいのか参考にどうぞ。
キューピー瓶のおかゆ
メリット
- 蓋を開ければすぐに食事を与えられる。
- 目が細かすぎず、粗すぎずお米を与えている感じがする。
- 粘り気もあるのでボタボタこぼれなくて与えやすい。
すでに完成されたお粥が入っているので、鍋と米と出汁を準備してコトコト煮込んで・・・といった手間がかからず便利です。
そしてクオリティが高いので、絶妙な粘り気なのでこぼれずに娘も美味しく食べてくれます。
デメリット
- 1個120円程度なのでちょっと高い。
- 蓋がめちゃくちゃ硬く、再びしめることが難しい
- 瓶のごみ処理が必要。
蓋がものすごく硬いです。
我が家はダイソーの瓶オープナーを使って開けていますが、腱鞘炎が悪化した時は力が入らなかったため夫にまとめて開けてもらってました。
また、瓶ごみが大量発生します。
我が家は離乳食が終わったら毎回水で中をすすいで瓶ごみいれに入れてしまってます。
お湯で溶かすタイプのおかゆ
メリット
- コスパがいい
- 分量が正確でなくても作れる。
- 食いつきがいい。
瓶に比べると値段は低くなるかなと思います。
また、ちょっとだけお湯を入れすぎてもお米が水を吸ってくれてなんとか形にはなります。
デメリット
- お湯の量を間違えすぎないよう注意が必要。
- 粉の量を毎回計るのがちょっと面倒
育児の疲れで手元が狂ってお湯を入れすぎることがあり、ベチャベチャになることがあるので注意が必要です。
また、このおかゆは1回分の分量で小分けされていないので、毎回計量が必要でちょっと面倒です。
いかがでしたか。
レトルト離乳食を考えている方参考にどうぞ。